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宝塚 ニュース

(原則的に敬称略)

宝塚歌劇団: 風花舞退団(2/7)

月組トップ娘役で宝塚屈指のダンサーでもある風花舞が1000days劇場での 公演「黒い瞳」「ラ・ボレロ・ルージュ」の千秋楽を最後に退団しました。 通常の公演後に行なわれたサヨナラショーでは「CAN-CAN」の大回転を 見せてくれた。退団後は「ラ・カージュ オ・フォール」への出演が決まっている。

研1組配属発表

花組
仙堂花歩、舞城のどか、未涼亜希、桐生園加、貴怜良、黒澤だりあ、隼颯希
月組
北翔海莉、椎名葵、瀬央みつき、白羽ゆり、雪菜つぐみ、麻吹由衣加
雪組
麻樹ゆめみ、音月桂、汐夏ゆりさ、貴船尚、夢園麻衣、沢音和希、夏央小槇
星組
高宮千夏、大真みらん、花城アリア、涼麻とも、綺華れい、大河睦、千琴ひめか、美城れん、沙和真奈帆
宙組
芽映はるか、風莉じん、遠野あすか、織花なるみ、華絵みく、麻生あくら、真木薫、潮和歌、高遠梓、甫純冴

雪組退団者

小乙女 幸 1998.12.26 1000days劇場公演千秋楽

1999年の公演予定

大劇場、バウ、地方公演等の演目とスケジュールが「歌劇」11月号に 掲載されています。

専科退団者

葵  美哉 1998.12.20 宙組宝塚大劇場公演千秋楽

宙組退団者

光海 晶帆 1998.9.21 宝塚大劇場公演集合日
姫 こだま 1998.9.21 宝塚大劇場公演集合日
綾咲 成美 1998.12.20 宝塚大劇場公演千秋楽
舞花  京 1998.12.20 宝塚大劇場公演千秋楽
大鷹つばさ 1999.3月 1000days劇場公演千秋楽

真矢みき、退団(10/5)

夏帆輝、桜木絵美、詩乃優花、千ほさち、真矢みきの順番で パレードが行なわれました。

1000days劇場となってから初めてのトップスターの退団ということで、 どのようなパレードとなるか心配の声が上がっていましたが、 劇場ロビー内にファンクラブ会員と一般ファンを入れるという方式が 採用されました。報道陣のカメラはロビーから外に出て車に乗り込む までの間に配置されていました。 パレードで歩く距離が長くなり盛り上がりますが、人を入れる手間と 時間がかかるという欠点もあります。

愛華みれお披露目は「夜明けの序曲」(10/4)

1999年1月から始まる花組宝塚大劇場公演の演目が 「夜明けの序曲」再演であることがわかりました。 (前楽の組長挨拶より)

組替え(10/1)

娘役を中心に大幅な組替えとトップ人事が発表されました。

組み替えは以下の通り。

専科
箙かおる (雪組)(10/1)
花組
楓 沙樹 (雪組)(11/2)、彩吹真央 (雪組)(10/23)、 花央レミ (雪組)(11/2)
月組
夏河ゆら (宙組)(12/26)、汐美真帆 (雪組)(11/2)、 檀 れい (雪組)(12/27)
雪組
美郷真也 (月組)(12/9)、成瀬こうき (月組)(10/27)、 朝海ひかる (宙組)(12/26)、蘭香レア (花組)(11/19)
宙組
樹里咲穂 (月組)(10/27)

箙かおるの専科への異動に伴い、雪組の組長は飛鳥 裕、 副組長は灯 奈美となる(10/1)。

星組退団者

愛海 理世 1998.9.2 星組東京特別公演千秋楽日付
初輝 奏 1998.9.2 星組東京特別公演千秋楽日付

花組来年(1999)の公演

1/1開始の植田作品1本ものという新聞報道があったそうです。

花組退団者(追加)(8/5)

真矢 みき 1998.10.5 1000days劇場公演千秋楽
詩乃 優花 1998.10.5 1000days劇場公演千秋楽
桜木 絵美 1998.10.5 1000days劇場公演千秋楽
千 ほさち 1998.10.5 1000days劇場公演千秋楽
夏帆  輝 1998.10.5 1000days劇場公演千秋楽
七海 さら 1998.8.5 1000days劇場公演集合日

千ほさち、退団へ(8/4)

花組トップ娘役の千ほさちが「SPEAKEASY」/「スナイパー」で 真矢みきと同時退団することが明らかになったとのことです。 明日8/5 17時に記者会見が行なわれます。

雪組退団者(7/3)

穂高 ゆう 1998.9.14 大劇場公演千秋楽
愛希 朱里 1998.7.3 大劇場公演集合日

風花舞、退団へ(5/25)

月組トップ娘役の風花舞が来年1、2月の1000days劇場公演 (1999.2.8 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽)を 最後に退団することが明らかになったとのことです。

わたしとしてもゆうこちゃんのとっても残念なのですが、 最後の公演はぜひとも踊りまくって欲しいですね。

星組退団予定者(5/18)

千秋 慎 1998.11.16 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
麻路さき 1998.11.16 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
鷺草かおる 1998.11.16 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
万理沙ひとみ 1998.11.16 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽

生徒名簿

を更新しました。(4/18)

星組退団者(4/8)

花組の真矢みき退団につづいて大きなニュースが飛び込んで来ました。 正式発表は 4/9 となりますが、麻路さき退団が決まりました。

麻路さき 1998.11.16 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
一 優斗 1998.5.10 バウホール公演千秋楽

花組退団者(4/8)

真矢みきの他に以下の退団が発表になってしまいました。 また、同時退団の詩乃優花は 味のある演技とはじけた演技のどちらもこなし、歌、踊りともに実力の あるベテラン娘役の存在は貴重だっただけにこちらも惜しい。桜木絵美も 「ブルー・スワン」のマリンカ役を見てこれからの人だと思っていただけに 残念です。(発表は 4/3)

真矢みき 1998.10.5 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
詩乃優花 1998.10.5 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
桜木絵美 1998.10.5 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
千早真永 1998.4.3 花組宝塚大劇場公演集合日

宙組スタート(3/27)

5番目の組である宙組の宝塚大劇場でのお披露目公演が 始まりました。この公演は同時に84期初舞台生のお披露目 公演でもあります。

新しい緞帳

宝塚大劇場に新しい緞帳が登場しました。提供元は 資生堂で、“AURORE”(フランス語で「曙」という意味) という単語がデザインされています。

なぜ退団者が舞台に?(3/17)

バウホールで公演予定の「永遠物語」に榛名由梨が客演するという ことですが、なぜ今さら退団者が宝塚の舞台に立つのでしょうか?

星組:休演復帰(3/16)

彩輝直はフィナーレの踊り以外は復帰、亜づさ真鈴も 3/16 の公演から 復帰しています。

宙組新公主要配役

役名生徒名本役
ジェームズ夢輝 のあ 【姿月 あさと】
ロザライン南城 ひかり 【花總 まり】
クリストファ久遠 麻邪 【和央 ようか】
アンドリュー朝比奈 慶 【湖月 わたる】

雪組ジャパンツアー主要配役(3/14)

レット・バトラー   轟 悠
スカーレット・オハラ  香寿たつき
スカーレット・オハラ2 月影瞳
アシュレ・ウィルクス  安蘭けい

タータンのスカーレット、楽しみですね。

縁起が悪い?帝国劇場

先日の停電騒ぎに加えて、今度は休演者です。 彩輝直は左手首骨折のため一部休演。ギプスをした箇所を布で隠して、 ラジオンとしては出演していますが、 2幕冒頭のエトワールは朝澄けいが代役を務めています。 亜づさ真鈴は風邪のため休演。ロケットの並び順にも変更があります。 (3/14)

さて、3/14 1:00 は阪急交通社の貸し切り公演でした (ちなみにファンクラブによる総見日でもありました)。 阪急交通社によるものは東京では初めて。 今後も続けていくとのことです。

退団(予定)者

宙組

希  佳 1998.8.17 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽
飛翔 夕 1998.8.17 TAKARAZUKA1000days劇場公演千秋楽

星組

白鳥ゆりえ 1998.3.31 帝国劇場特別公演千秋楽
日比谷 恵 1998.3.31 帝国劇場特別公演千秋楽
水原まどか 1998.2.12 帝国劇場特別公演集合日

帝国劇場で初の公演中停電 (3/8)

宝塚星組「ダル・レークの恋」夜の部公演中の帝国劇場で 15:54 に 突然停電が発生し舞台照明がすべて消え、公演は中断となりました。 原因は劇場の入っているビル全体の停電ということで35分後に 停電の起きた場面から無事再開となりました。中断中も随時劇場係員が 肉声で状況を説明して回るなどの対応が素早く、観客の大きな混乱も ありませんでした。幕間には劇場支配人と星組プロデューサにより 舞台下手からおわびの挨拶がありました。

雪組地方公演の演目は「風と共に去りぬ」

星組東京公演、帝国劇場で開幕(3/4)

月組退団者(1/4)

今日は「WEST SIDE STORY」の稽古集合日でしたが、 この公演での退団者は紫月光とのこと。

新組の名前は「宙(そら)組」に決定!(12/12)

12/12 3:00PM より「新組の名称発表」記者会見が行なわれ、 5番目の組の名称が「宙(そら)組」になったことが発表されました。

記者会見には、小林公平会長、植田紳爾理事長の他に宙組メンバーから 大峯麻友(組長)、出雲綾(副組長)、姿月あさと(トップ)、 花總まり(トップ娘役)、和央ようか(2番手)、湖月わたる、 希佳が出席した。

1月の香港公演でトップお披露目、大劇場は 3/27、東京は 7〜8 月が お披露目公演となり、岡田敬二と小池修一郎による新作2本立ての予定。

新組でエリザベート

もうかなりの噂になっているようですが、新組で 「エリザベート」をやるとのこと。姿月あさとの 歌唱力には期待が持てます。花總まりは2回目のエリザベートという ことになりますね。

来年元日も生中継

毎年恒例になりうれしいことですが、雪組大劇場公演 が生中継で放映されます。
NHK BS2 15:00〜16:50
TV情報誌には「LET'S JAZZ」とあるのですが、今年はレビューの方を 中継するのでしょうか。

博多座

1999年にオープンする演劇専用の劇場「博多座」ですが、宝塚の 公演も年1回のペースで行なわれるとのこと。

ライオン 「ヘアー」香港3泊4日ご招待

クイズに答えて応募すると、宝塚歌劇団香港ツアー3泊4日の旅ご招待が 抽選でペア200名に当ります。応募〆切は11月25日。

斐貴きら、退団!

星組の研2娘役斐貴きらさんが11月3日の大阪長居陸上競技場での催しを 最後に退団することになりました。退団後は芸能界に進むとのこと。

星組退団者

宝塚歌劇団公式 WWW ページによりますと、

の退団が発表されています。

TOKKに「ダル・レークの恋」扮装写真

阪急の駅に置かれている無料の広報誌 TOKK に麻路さきと星奈優里の 扮装写真が掲載されています。関西以外の方は、 TOKKのページ をご覧ください。

来年の地方公演情報(4、6月 首都圏)

月組公演を市川市文化会館に観に行ったら、クリアファイルにチラシが 入ってました。演目、開演時間、料金は未定。星組は「誠の群像」、雪組は 「真夜中のゴースト」を持っていくという噂もありますが真偽は定かでは ありません。

星組公演

雪組公演

1000days劇場柿落としは「ウエストサイド物語」

各種スポーツ紙での情報ですが、柿落としの月組公演の演目が 「ウエストサイド物語」となりました。大劇場で2月、1000days劇場では 5月に上演となります。なお、新聞には上演権を劇団四季が 放棄したと書いてありますが、詳細は不明です。

演出家はブロードウェイから招聘されるとのことです。元々の日本初演は 宝塚が最初で、芸術祭賞も受賞しました。久々の上演となりますね。

宝塚5つ目の組誕生&大幅組替え&1000days劇場(8/25)

宝塚歌劇団と阪急電鉄は18時に帝国ホテルで記者会見を行ない、 来年1月の5組目の誕生と 東京宝塚劇場建て直し期間中の仮設劇場「1000days劇場」について 発表した。

「1000days劇場」は有楽町駅前の東京都所有地に建設される 仮設劇場で、収容人員は2千人である。現在の東京宝塚劇場の収容人員が 2546人ですので、およそ3階席+ボックス席分の座席が減ることに なりますね。ただし、大階段と銀橋はあるが、セリやオケボックスは なく1階席のみ。 来年の5月の月組公演(大劇場は3月)がその柿落としとなる。

また、宝塚音楽学校についても老朽化が進んでいるため来年秋までに 新築する予定。

新しい組の名前は歌劇団発行の雑誌を通じてファンから公募を行なう。 生徒数は増やさず各組の人数を60人程度に減らして5組を構成する。 これに伴い大幅な組替えが実施される。新しい組の構成メンバーは 香港公演組が中心となる模様。植田紳爾理事長は 「東京での通年公演の実現、地方公演や海外ツアーなども積極的に行なう」 と語っている。

各組の新体制は以下の通り。

宙組
花組
月組
雪組
星組

組替え対象者は以下の通り。

専科へ
汝鳥伶(月)、星原美沙緒(花)
花組へ
磯野千尋(専科)、水夏希(月)、矢吹翔(雪)、貴柳みどり(星)、 美苑えりか(星)、眉月凰(星)、紫蘭ますみ(星)
月組へ
立ともみ(専科)、初風緑(花)、霧矢大夢(花)、紫吹淳(星)
雪組へ
香寿たつき(花)、汐風幸(月)、檀れい(月)、飛鳥井まり(星)、 月影瞳(星)、穂高ゆう(星)
星組へ
星奈優里(雪)
?組へ
組長 大峯麻友(月)、副組長 出雲綾(星)
(花)
萌水せりか、優花えり、朝海ひかる、双葉美樹、夢月真生、 菊穂りな、朝比奈慶、杏里ミチル、飛翔夕、美高望、貴羽右京、美風舞良、速水リキ
(月)
夏河ゆら、越はるき、姿月あさと、祐輝薫、高翔みず希、城華阿月、 彩苑ゆき、大鷹つばさ、奈々まりか、南城ひかり、あさぎ裕南、華景みさき、 苑みかげ、姫こだま、月船さらら
(雪)
和央ようか、美々杏里、寿つかさ、花總まり、夢輝のあ、初嶺まよ、 毬穂えりな、虹乃夢果、光海晶帆、華宮あいり、冴輝星也
(星)
真中ひかる、希佳、湖月わたる、陵あきの、鈴奈沙也、海宝珠起、 達つかさ、綾咲成美、風輝マヤ、久路あかり、久遠麻耶、舞花京、梶花空未、 夢大輝、斐貴きら、月丘七央

なぜか新しい組に t.a.p. のメンバーが全員揃いましたね。 月組への組替者は11月東京公演から、 花組への組替者は12月東京公演から出演。

キャトルレーブ新宿 8月31日オープン

東京での2つ目の店舗が新宿當山ビル3階にオープンします。 さらに東京都内にいくつか店舗をオープンする予定もあるとのこと。

花組退団予定者

宝樹 彩 1997.12.26 東京宝塚劇場公演千秋楽
綾奈 舞 1997.9.15 宝塚大劇場公演千秋楽
真於夏希 1997.12.26 東京宝塚劇場公演千秋楽

エリザベート、ガラコンサート

出演者は、
一路真輝、高嶺ふぶき、月影瞳、紫吹淳、古代みず希、楊淑美 真織由季、朱未知留、真樹めぐみほか。

日程
9/6(土) 19:00, 7(日) 14:00/18:30 大阪・シアタードラマシティ
料金 8500円、前売りは 8/9(土) 10:00より電話のみ予約受け付け (茶屋町テレザーブ 06-377-7777)
9/13(土),14(日) 東京・新宿厚生年金会館。

雪組7月東京公演退団者さらに増加

宝塚歌劇団の公式ページによりますと、新たに次の生徒の7月30日 雪組東京公演千秋楽で退団することが発表になりました。

これですでに退団することが発表されていた6名

と合わせて10名の大量退団となりました。

これでは雪組はガタガタになってしまいますね。噂になっている組替えでの 補充が必要になるのではないでしょうか。

宝塚虹組誕生?

(5/21 報知新聞)
噂のあった虹組ですが、報知新聞がスクープしています。

宝塚歌劇団の親会社である阪急電鉄関係者が明らかにしたとのことで、 正式発表は今年の秋。2001年の東京宝塚劇場新装オープンに合わせて、 全5組が「ベルサイユのばら」を上演する。1組の生徒数も現在の約70〜 80人から50〜60人になる。

これで生徒たちのスケジュールがゆるやかになるならよいことです。

月組退団者発表(1997/5/15)

「EL DORADO」の集合日である5/15に退団者の発表がありました。

一紗まひろ 1997.11.27 東京宝塚劇場公演千秋楽
瑠菜 まり 1997.11.27 東京宝塚劇場公演千秋楽
まほろば遊 1997.5.15 稽古集合日
遥奈 りお 1997.11.27 東京宝塚劇場公演千秋楽

それにしても、まほろば遊の突然の退団には驚きました。歌劇誌えと文に 連載中、今年度から新公の長だったのですが、いったいどういうことでしょう?

「タカラヅカっち」発売へ

ほんとかいな?と一瞬思ったニュースですが、どうやら本気らしい (^^;)。 TCA とバンダイの提携による「タカラヅカっち」(仮称)を今秋発売予定とのこと。 「たまごっち」の姉妹品で、トップスターになるまでのシミュレーションゲーム で、TCA の岡田敬二社長は「『ケガをして退団』『トップになって華々しく退団』 『寿退団』など、バラエティのあるゲームにしたい。」と抱負を語った。

WOWOW 久世星佳特集は 6/21 放映へ

4月30日に宝塚を退団した久世星佳の特集番組がスターの小部屋 スペシャルとして、6月21日(土) 14:00〜15:20 に放映される。

香港公演主要メンバー発表(5/7)

パレスホテルにて、香港公演(1998/1/17 - 25)の主なメンバー13名が 発表された。

  姿月あさと(月組) 花總 まり(雪組) 和央ようか(雪組) 湖月わたる(星組)
  出雲  綾(星組) 夏河 ゆら(月組) 希   佳(星組) 祐輝  薫(月組)
  陵 あきの(星組) 寿 つかさ(雪組) 城華 阿月(月組) 朝海ひかる(花組)
  松本 悠里(専科)

残り33名は後日発表される。

この公演でのトップ姿月あさと、花總まり、2番手の和央ようかは、 香港で記者会見も行なう。

久世星佳退団(4/30)

宝塚月組トップスター久世星佳が4/30東京宝塚劇場での公演で 退団した。サヨナラショーの後、パレードを行なった。パレードの時に 楽屋口では組子が全員出て送り出していきました。退団の初仕事は、 8月パルコ劇場公演「夏の庭〜もうひとつの真空地帯〜」 (奥田瑛二主演、他の出演者として藤村志保、西田ひかる等)で、 アルコール中毒の母親役という汚れ役に挑む。 公演日程はパルコ劇場では 8/1〜17、近鉄劇場で 8/21〜26。

星組退団予定者

4月4日の稽古集合日に発表された。

松原  碧 1997.8.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
舞路はるか 1997.8.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
都々城あい 1997.8.30 東京宝塚劇場公演千秋楽

雪組の退団者が発表

2月21日(金)の稽古集合日に、

泉 つかさ 1997.7.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
高嶺ふぶき 1997.7.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
葛城 七穂 1997.7.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
涼里 有花 1997.5.5 宝塚大劇場公演千秋楽
香月 麻里 1997.5.5 宝塚大劇場公演千秋楽
貴代 光紀 1997.7.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
葉月 れい 1997.7.30 東京宝塚劇場公演千秋楽
安岐みずほ 1997.2.21 稽古集合日

宝塚雪組トップスター高嶺ふぶき退団決定

宝塚歌劇団雪組のトップ高嶺ふぶきが退団の記者発表を行ないました。 トップ就任からわずか2作品/11ヶ月での退団は史上最短のトップ在任期間。 報知新聞によれば退団後は女優に転身し、今秋の「ヴィクター・ヴィクトリア」 の主演が決まっているとのことです。劇団公式 WWW ページにも 「雪組トップスター高嶺ふぶきの退団について」(1/17付)の情報があります。

7月の東京宝塚劇場公演が最後となるのですが、あまりにも短すぎます。 宝塚歌劇団はいったい何を考えているのでしょう。「虹のナターシャ」の入りが 悪かったのは理事長の本の責任だし、まさか4人同期のトップを作って話題を 取ろうなんて考えじゃないでしょうね?