作・演出 谷正純
バウホール 1997/1/11-26（前売り開始 12/14(土))
日本青年館大ホール 1997/2/3-9（前売り開始 12/22(日))
出演 麻路さき、白城あやか、ほか
官軍の東海道鎮撫総督の橋本実梁（さねやな）と皇女和宮（かずのみや）
(徳川十四代将軍家茂（いえもち）に降嫁した悲運の皇女）。
ともに暮らした従兄弟同士でありながら天皇方と幕府方に分かれるにいたる
二人の思いを描く幕末悲話。
出演者
(星組)夏美よう、英真なおき、出雲綾、千秋慎、麻路さき、万里柚美、朋舞花、
貴柳みどり、雅景、にしき愛、絵麻緒ゆう、希佳、舞路はるか、白城あやか、
しのぶ紫、万理沙ひとみ、万波紫帆、彩輝直、彰かずき、白鳥ゆりえ、
眉月凰、羽純るい、穂高ゆう、司祐輝、水原まどか、美椰エリカ、朝澄けい
(専科)城火呂絵、立ともみ
３月東京宝塚劇場で卒業する白城あやかの地元での最後の公演です。 同じ星組のバウ作品「ドリアン・グレイの肖像」東京公演もありますので それ以外のベテランどころをかなり集めていますね。「若き日の唄は忘れじ」 に少々プロットは似ていますが、よい作品になることを期待します。