東京宝塚劇場 1996/3/4〜31
地方公演 1996/6/29-7/12
脚本・演出 太田哲則
「シラノ・ド・ベルジュラック」を元にした作品。
作・演出 石田昌也
出演 麻路さき、白城あやか、稔幸、ほか
「剣と恋と虹と」は修道院のシーンが長くて眠いです。 「ジュビレーション」は非常に出来のよいショーです。 石田先生曰「特にテーマ性のないヴァラエティーショー」。文句なしに 楽しめる作品です（でも「えっちな衣装の星組」というイメージが付いたら どうしましょ（笑）？＞石田先生）
地方公演は当初は「Action!」という噂もあったのですが、こちらの方に なりました（と東京千秋楽の舞台挨拶で言ってました）。 しかし、東京公演で真織由季が退団し、彼女と同じくらい歌のうまい 男役は見当たらないので、構成が変わるのかどうか。。。