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チケットについて

注:念のために書いておきますが、「チケット取りに王道なし」 です。努力しても報われないこともありますが、努力しなくては チケットは手に入りません。


チケットを取る

宝塚歌劇のチケットを取るにはいろいろな方法があります。

ですが、どの方法もそれなりに大変なことに違いはありませんし、 よいチケットを取る方法なんてそんなにあるものではないです。 確実によいチケットを取る方法は、、、娘をタカラジェンヌにして、または、 ファンクラブの幹部スタッフになって生徒券を手に入れる、 くらいでしょうか(冗談です)。 これらの方法を使い分けてチケットを買えるチャンスを増やす くらいの心づもりでいるほうがよいでしょう。


劇場に並ぶ

現在は発売開始日の決まった時刻までに並んだ人の中での抽選制となっています。 若い番号を引けばよい席の券を買えますが、外れもあります。 友人と一緒に並んで「へたな鉄砲も…」方式でやるのがよいでしょう。 家族総出で並んでいる光景もよく見られます。 以下、劇場によって方式が異なりますので劇場毎に説明します。

宝塚大劇場公演の場合

宝塚大劇場チケットカウンター(劇場窓口)(水曜日定休)

発売開始日の朝7時半までに並び、抽選でチケットを買う順番を決めます。 チケットは並んだ日を含めて3日間に渡って発売されますので「ご購入整理券」 を渡されます。

宝塚大劇場の場合は、劇場の地下駐車場に並ぶので雨でも大丈夫。 駐車場に入るときに係員から整理券を受け取ります。抽選は8時頃から 始まりますがすぐ終わります。外れもありますが、当たりの場合 チケット封筒の中に入っている紙に番号と集合時間が書いてあります。 しかし、この集合時間はあくまでも目安ですので、 順番が後になるにしたがって時間の遅れも大きくなります。 遠方から行く人は注意しましょう。

発売開始日は、
各公演初日の1ヶ月前の同日
(ただし、当日が水曜日のときは、翌日の木曜日から発売)
で、その公演全日程(新人公演も含む)のチケットが発売されます。

チケット代は、
 S: 7500円, A: 5500円, B: 3500円, 立見: 2500円、
 新人公演は、S:4000円, A: 3000円, B: 2500円。

整理券1枚につき3公演6枚まで(初日・千秋楽・新人公演は2枚まで) 買うことができます。

3日間の発売が終了した翌日からは 9:30 から先着順で残りの券が 発売されます。

チケット購入は現金のみです。ペルソナカードという阪急百貨店の 発行したクレジットカードがありますが、それは使えませんので 注意しましょう。発売日は火曜日なので阪急宝塚駅前の銀行 (さくら銀行、池田銀行、三和銀行)でお金をおろすこともできます。

当日券は当日の朝 9:30 から宝塚チケットカウンターで1人1枚 先着順(初日、千秋楽、新人公演は抽選になる場合が多い)です。

チケットカウンター梅田(水曜日定休)

発売開始日翌週の月曜から残券を発売する、という方式に変更に なってしまいました。テレザーブのチケットの受取りぐらいにしか 使えなくなりましたね。

阪急プレイガイド

方式は大劇場チケットカウンターと同様です。 ただし1人3枚までとなります。 発売開始日の朝7時半まで並んでください。


宝塚バウホール公演の場合

発売開始日の朝8時までに以下の発売場所に並び、抽選で チケットを買う順番を決めます。 (ただし、阪急交通社三番街と千里中央プレイガイドは朝7時半)

(カッコ内は原則的な休業日)
ただし、当日が休業日の場合は翌営業日から発売となります。


東京公演(1000days劇場)の場合

発売開始日の朝7時までに日比谷三井ビル前に並び、抽選で チケットを買う順番を決めます。たいてい、公演初日の1ヵ月前の 日曜日が発売日となります。何千人もの人が日比谷公園を一回り するくらい並びますので、できれば6時頃から並び始めることを お薦めします。

抽選の当たり券には番号と日時が書いてあり、 日曜日から火曜日までの3日に分けて発売が行なわれます。 勤め人や遠方の人には平日が当たると困ってしまいますね。 外れた場合は木曜日から売れ残った券を買うことができますが、 たいてい残っているようです。

チケット代は、
 A: 8000円, B: 7000円, C: 5500円, D: 3500円, E: 2000円
 新人公演は、a:3000円, b: 2500円, c: 2000円, d: 1500円, e: 1000円。


宝塚テレザーブに電話をかける

宝塚大劇場公演の場合には宝塚テレザーブがあります。 チケット取り扱い数が一番多いのはここです。受付開始時間に ちょうどかかれば最前列が取れます。遠方の方にはこれが一般的な 方法なのですが、いかんせんなかなか通じません。「なんのために こんなことしてるんだろう?」とむなしく感じることもありますが しつこくリダイアルしましょう。

電話番号は、
 宝塚テレザーブ 0797-86-7777 10:00〜17:00
で、観劇予定日の1ヶ月前の同日(当日が水曜日または月末日の 場合は翌日)が受付開始日となります。水曜日と年末はお休みです (ただし、宝塚ファミリーランド営業日は営業)。すなわち、千秋楽 の1ヶ月前までほとんど毎日が発売日ということになり、 その観劇予定日分だけを発売、ということです。 並びとはシステムが異なりますので注意してください。 だいたいの目安ですが、1時間半くらいで売り切れとなるようです。
1回につき3枚まで予約できます。 新人公演も取れるようになりました。 予約したチケットは宝塚大劇場チケットカウンター(開演45分前まで)か チケットカウンター梅田(開演前日まで)で引き取ります。 時間を過ぎると自動的にキャンセルになります。キャンセルになった チケットはキャンセル券として大劇場のチケットカウンターで発売に なりますが、購入者がいなかった場合には後日請求書が送られてきます。


プレイガイドに電話をかける/並ぶ

宝塚大劇場公演

以下のプレイガイドで取り扱っています。電話のみの受付です。

1000days劇場公演

以下のプレイガイドで取り扱っています。電話のみの受付です。

日本青年館公演

電話と並びの両方があります。CNプレイガイドなどからの発売です。


VISA、ペルソナ、JCB などの貸切公演に応募する

VISA、ペルソナ、JCB などのクレジットカード会社による貸切公演が 大劇場(宝塚、東宝)では1公演1回あります。カード使用明細書と 一緒に送られてくる案内をよく読んで応募しましょう。公演の2ヶ月ほど 前に送られてくる案内に応募券がついていますので、カードは一月一回は 使用するように心掛けたほうがいいですね。応募しても外れる場合も ありますし、当たっても3階席の一番後ろってこともあります。チケット代 はその公演日のカード使用として後で請求が来ます。

カード会社の他にも、宝塚大劇場では読売旅行とか加美乃素 (ヘアケア用品の会社です)などの貸し切りもあります。加美乃素は関西の 会社で関西の新聞に応募要綱が掲載されます(5000円分商品を購入して そのラベルを送って応募)。関西に住んでいる友人にお世話になるとよい でしょう。阪急友の会の貸し切りというのも1〜2月頃の宝塚大劇場公演で あります(これは阪急百貨店)。


旅行社やホテルの観劇パックツアーを利用する

「歌劇」「グラフ」の広告に載っています。旅行社では阪急交通社が 大手でしょう。電話で予約開始日に電話して応募します。行き帰りの足と ホテルがパックになったツアーが大半です。決まった回数を確実に観たい ときには利用するとよいでしょう(予定を決めずサバキ次第という旅の 場合にはお薦めしません)。

宝塚ホテルは人気があってなかなか取れないホテルです。ホテル確保 のチケットを取ってもらうには宿泊客である必要がありますのでまず 部屋をキープしましょう。チケットを取るには決められた日に電話する 必要があります(「歌劇」「グラフ」の広告にあると思います)。


当日券を取る

前売券が売れ残っている場合は当日券として売られます。 またキャンセルチケットが当日券として発売になる場合があります。 これを取るには窓口に並んでいなければなりませんが、枚数も何枚出るか わかりません。

当日立ち見券というものがあります。東京宝塚劇場の千秋楽にはこれを 求めて早朝の行列が見られましたが、仮設の1000days劇場では立見は できません。


「サバキ」って何?

劇場の入り口近くで数枚のチケットを扇状に広げて立っている人を 見たことはありませんか? あるいは財布を握り締めて立っている人が いるでしょう? 個人で不要になったチケットや で確保しすぎたチケットを やりとりするシステムが宝塚歌劇では定着しています。「売り捌く」の 「捌く(さばく)」の名詞形から来たのでしょう。 劇団四季などではこのようなシステムがないので、「チケット買います」 と書いた紙を持って立たないといけないのがちょっと不便です。


「サバキ」でチケットを買う

人気のある公演だと供給よりも需要の方が多いのでチケットを買う 側は大変です。

宝塚大劇場やバウホールだと…
劇場のある建物に入ってすぐの辺り
1000days劇場だと…
劇場に向かって地下鉄出口の右側の辺り

上記の場所に、財布を片手に持ち(持たなくても雰囲気で分かりますけど)、 周囲の状況に目を配って売り手の出現にすばやく反応して、 チケットの席番から即座に何列目かを判断して、買う意思表明を するといった感じでしょうか。

逆に売り手の方が多い場合は(人気のない公演ですね ^^;)、 ずらりと並んだチケットの中から自分の予算と席番を考慮して 選ぶことができます。時には扇のようにたくさんのチケットを 広げている人を目にすることもあります。


「サバキ」でチケットを売る

売り場所は当然ですが上記の買い場所と同じです。が、需要の方が多い場合、 チケットを出すやいなや買い手が殺到する(「ピラニー」状態と NiftyServe のすみれ組で名付けられました。語源はもちろん アマゾンの肉食魚「ピラニア」です)事態もありえます。そのような 場合には上記の場所からちょっと離れたところにいる人に声をかける、 あるいは、後ろからそっと声をかけるなどの手段もあります。 供給の方が多い場合は、、、売れなかったらあきらめましょうね。

なお、「サバキ」ではチケットの額面で取り引きするのがルール となっています。チケットを手に入れるのにお花代がかかったという のはその人個人の都合でしかありません。額面よりも高く売るのは ダフ屋並みのだということをお忘れなく。 (ただし、「サバキ」ではなく事前に 会に入っている友人に頼んでチケットを取るときにお花代がかかると 承知して買う場合にはその限りではありません)


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